


OpenseaでNFTの買い方が分らないから教えて。
今回はこんな悩みにお答えして、OpenseaでNFTの買い方を初心者に向けて解説していきたいと思います。
尚、このページではスマホでの買い方も解説しているので、スマホでNFTを買いたいという方も安心して、読み進めて貰えればと思います。
そして、これから初めてNFTをOpenseaで購入する方でも、「あれ?ここどうなってんだ?」とならない様に、画像を1枚1枚使って、丁寧に解説しているので、是非、このページを読みながら、一緒に購入して頂ければと思います。





今ではOpenseaで30種類以上のNFTを購入したよ。
それでは、いってみましょう。
OpenseaでNFTを買う為の6STEP。前準備を済ませておこう。
OpenseaでNFTを買う為にはウォレット(メタマスク)に暗号資産である、ETH(イーサリアム)を入れておく必要があります。
メタマスクにイーサリアムを入れる為の6STEPは以下の通り。


- 国内取引所の口座開設
- ウォレット(メタマスク)の作成
- Openseaでアカウントを開設する
- イーサリアム(ETH)の購入
- イーサリアムをメタマスクに送金する。
- NFTを購入。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
STEP1 国内取引所の口座開設を済ませよう。


国内取引所の口座開設が必要なのは、色々、調べて分かったけど、どこの口座を開設すればいいの?
オススメしている口座が人によって違うから分からない。



一番、損しない国内取引所の口座を開設したいよね。
結論からいうと、口座開設しておいたほうがいい、国内取引所は2つです。
この2つがあれば、間違いないです。



両方あった方がいいです。
GMOコイン

で口座開設しよう。
GMOコインを開設した方がいい理由は送金手数料が無料だから。
他の取引所だと、ウォレットのメタマスクにイーサリアムを送金する時に、手数料として1000~1500円程の送金手数料がかかってしまいますが、GMOコイン
GMOコイン


この記事を読み進めながら、口座を開設すると、10分もかからずに、口座開設できます。
なぜなら、全ての画像を使って、余計な情報を全て省いているので、迷う所がないからです。



もちろん、スマホ対応だよ
bitFlyer(ビットフライヤー)

で口座開設しよう。
bitFlyer(ビットフライヤー)
Openseaで紫色のイーサリアムのNFTを購入する時は、ガス代(手数料)としてMATICという暗号資産で払うんですが、bitFlyer(ビットフライヤー)


この紫色のイーサリアムのガス代はMATICで支払う。


この記事を読み進めながら、口座を開設すると、10分もかからずに、口座開設できます。
なぜなら、全ての画像を使って、余計な情報を全て省いているので、迷う所がないからです。



この記事ももちろん、スマホ対応!
STEP2 ウォレットのメタマスクの作成をしよう。


国内取引所の口座開設はもうお済ですか?
NFTを購入するだけではなく、国内取引所の口座がないと、NFTを売る事も出来ないので、確実に口座開設を済ませておきましょう。
そして、STEP2はウォレットである、メタマスクの作成です。
暗号資産を使う為の財布の様なもの。暗号資産を国内取引所で購入は出来ても、使う事が出来ないので、NFTを購入する為に暗号資産を入れる【ウォレット】が必要。ウォレットの「メタマスク」があれば、簡単にOpenseaと接続出来て、お買い物が出来るようになる。
メタマスクの作成方法は以下の記事を参考にして下さい。


STEP3 Opensea(オープンシー)でアカウントを作成する。


Openseaでのアカウント開設は、メタマスクとOpenseaを接続して、プロフィールなどの初期設定を行う事が出来ます。
Openseaのアカウント登録方法はこちらの記事をご覧ください。


STEP4 暗号資産のイーサリアムを購入しよう。


- STEP1 国内取引所の口座開設
- STEP2 メタマスクの作成
- STEP3 Openseaの登録
はもうお済みでしょうか?
STEP1~STEP3までの下準備が終わったら、次は、いよいよ暗号資産のイーサリアムを購入していきましょう。
ポリゴンのNFTを購入したい方も、国内取引所でイーサリアムを購入します。
ポリゴンのガス代を払いたい方は、bitFlyer(ビットフライヤー)







購入手数料を出来るだけ安く抑えれるように、記事を書いています。初めて国内取引所で暗号資産を購入する方は、必ずこの記事を読みながら購入するようにして下さい。
STEP5 イーサリアムをメタマスクに送金しよう。


- イーサリアムを送金する場合は、GMOコイン
から。 - MATICを送金する場合はbitFlyer(ビットフライヤー)
から。




STEP1~STEP5まで、全ての下準備が済んだら、いよいよ本題の【OpenseaでNFTの買い方】を初心者向けに解説していきます。
スマホでの買い方を初心者向けに解説。
スマホでNFTを買いたい場合はメタマスクのブラウザからOpenseaの公式サイトにアクセスします。


スマホでメタマスクを開いて、左上の「メニュー」をタップ。


「ブラウザ」をタップ。


Openseaの公式サイトのURLを入力します。
Opensea(オープンシー)の日本語対応公式サイトはこちらのURL
Openseaの公式URL:https://opensea.io/ja



偽サイトに注意してね。



日本語対応のOpenseaの公式サイトなので、上記のURLをコピペすれば安心です。
opensea(オープンシー)でNFTの買い方を初心者に向けて徹底解説
このページでは3種類の暗号資産の買い方について解説していきます。
- 黒イーサリアム・・・ETH
- 紫イーサリアム・・・ETH
- 赤イーサリアム・・・WETH



この3種類の買い方を覚えれば、大丈夫です。
黒イーサリアムと紫イーサリアムの表示がPC・スマホで表示が違うので、注意する必要があります。PCでは、どちらもETH表示なので、少しややこしいかもしれません。
黒イーサリアム表示


紫イーサリアムの表示


赤イーサリアムの表示





PC表示の場合は黒イーサリアムも紫イーサリアムも同じETH表示なので注意してね。
黒イーサリアム表示


紫イーサリアムの表示


赤イーサリアムの表示


- 紫イーサリアムはポリゴンでの買い方。
- 赤イーサリアムはオークション・オファーでの買い方。
と覚えておきましょう。
黒イーサリアムのNFTの買い方
それでは人気NFTに多い黒イーサリアムでの買い方を解説します。
といっても、上記のNFTを買う為の事前準備を済ませておけば、後はネットショッピングと同じ要領でNFTを買う事が出来ます。
ただし、PCで購入する場合は、ポリゴンチェーンと混合しやすいので、注意して下さい。必ず、購入前にイーサリアムチェーンか、ポリゴンチェーンかを確認しましょう。


チェーンがEthereum(イーサリアム)になってる事を確認してから、買いたいNFTを選びます。


購入したいNFTが決まったら、カーソルを合わせて、「Add to cart」をクリック。


「Complete purchase」をクリック。
補足:購入したNFTを別のウォレット(保管用)に送りたいとき。
- NFTを保管用ウォレットに送りたい。
- プレゼントでNFTを送りたい。
こういった時に別のウォレットに送信することができます。


赤枠の中に送りたいウォレットのアドレスを貼り付ければ、送りたいウォレットに購入したNFTを送る事が出来ます。




ガス代を確認して、大丈夫なら「確認」をクリック。



これで、NFTの購入は完了だよ。
polygon(ポリゴン)の買い方
OpenseaでポリゴンチェーンのNFTの購入方法は以下の記事を参考にして下さい。


オファーの買い方
Openseaでオファー形式で購入する方法は以下の記事をご覧下さい。


オークションの買い方
Openseaでオークション形式でNFTを購入する場合は以下の記事をご覧ください。


補足:Openseaでland(ランド)の買い方を解説
Openseaのディスカバー機能で買いたいlandを見つける事が簡単になりました。


画面右側にある「ディスカバー」をクリックして「バーチャルワールド」をクリックします。


そうすると、Landを売ってるコレクションが表示されるので、買いたいLandを選択します。



後の買い方は上記の買い方と一緒やで。
安くNFTを買う方法。2つのテクニックを覚えよう。
買いたいNFTがあるけど、少しでもお得に買いたい。少しでも安く買いたいっていうのは、誰もが思う事。
ここではNFTを安く買う方法を2つ紹介したいと思います。
- オファーで購入する。
- ガス代が安い時間帯に購入する。
オファーで購入する方法は上記の記事を参考にして頂ければと思いますが、ガス代が安い時間帯に購入することも安く買うテクニックのひとつです。
ガス代の計算の仕組み・安い時間帯が知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。


まとめ
Openseaは日々、アップデートを行っており、仕様が変わってしまうこともあるので、この記事とは表示が違ってしまうこともあります。
ちなみに仕様が変わったこともあり、その度にこの記事を修正しているんですが、それでも分からない所があれば、コメントで残して頂ければ、お答えさせて頂きます。
また、最後にOpenseaでNFTを始めるには、国内取引所の口座開設が必要なので、まだお済でない方はこちらから口座開設して下さい。
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