Meta City M(メタシティ)とは2022年10月に配信予定でメタバース空間で稼げるスマホ専用のゲームになっています。プレイヤーはゲーム内で手に入れたアイテムをNFT化する権限を持ち、それらは全てweb上で取引することが出来ます。
さらにメタシティMだけに限らずに他の全てのNFTをメタシティ内で取引きできることを目標にしているので全てのゲームユーザーが集まってくる可能性のある仮想空間でもあります。
僕は5月10日スタートした第2弾の土地販売でLAND(土地)と公式が貸し出した土地から利益が分配される土地利息配当証を購入しているので、かなりというか、超期待しているゲームでもあります。土地を購入すれば6月に先行配信でプレイできるみたいなのでyoutubeで配信しようと考えています。





土地利息配当証は2つ購入してしまいました。
3つで合計約9万円ぐらいですね。かなりこのゲームに投資しています。先行販売で買えるLAND(土地)は日本円で6万6千円ぐらいで、同じメタバース空間で遊べるThe Sandboxの土地と比べてかなり安いと感じたのでそこも魅力的でした。
Meta City M(メタシティ)とは?
グローバル共有サーバーによるオープンワールドで遊べるメタバース空間であり、【第2の人生】をゲーム内に創造することが出来ます。メタシティMでは現実世界の2時間で1日が過ぎ、その間、キャラクターは現実世界と同じような時間を過ごすことが出来ます。
例えば、山登りして山頂から綺麗な景色を眺めたり、NFT化されたペットと一緒に散歩に出掛けたり、公共交通機関を使って隣人や友達とショッピングやキャンプなど楽しんだりして、まるで本当に別の世界で生活しているよう。



先日、エアードロップでNFTペットが配布されましたね。情報を手に入れるのが遅くて僕はGET出来ませんでしたけど・・・
またゲームならではの魅力もあって、飛行船や宇宙線に乗って他の惑星へ移動したり、The Sandboxみたいにゲーム内で制作したオリジナルゲームでも遊ぶことができます。
Meta City M(メタシティ)の特徴
メタシティMでは【土地】がかなり重要になってくるみたいです。全ての始まりは土地からと言われていて、一つの惑星に24万区画が存在し、半分はNFT化され土地の購入者は所有し、半分は公式がプレイヤーに土地を貸し出す形式となっています。
- 建物の建築。
- 土地を貸し出して賃貸の徴収。
- web上での転売。
- 賃料なしで居住が可能。
- 固定資産税が掛かるが、賃料などに比べてかなり安い。
- 所有を譲渡・販売・放棄しなければ永続的に所有できる。



とにかく土地がめっちゃ大切ってこと。
Meta City M(メタシティ)は無料・無課金で遊べる
メタシティMの特徴としてプレイヤーが無料・無課金で遊べる仕様になっています。NFTゲームには仮想通貨が必要不可欠になってきますが、その価値が上がってしまうと、ゲームに少し参入しづらいですよね?
メタシティMは仮に仮想通貨の価値が上がっても参入しやすい様な仕組みになっています。
- デイリークエストをクリアするとゲーム内通貨、Meta Coinが手に入る。
- 期間限定のイベントでMeta Coinが入手可能。
- ゲーム内で手に入れたアイテムはプレイヤーの意志と選択で全てNFT化が可能。
- NFT化されたアイテムはゲーム内の展示スペースにて展示が可能。
- NFT化されたアイテムはオープンマーケットで取引が可能。(制限あり。)



NFT化されたアイテムをオープンマーケットにて出品する場合はゲーム内の展示スペースにて展示が出来なくなる制限が掛けられます。
\meta City M(メタシティ)の仮想通貨の仕組み
仮想通貨の価値が上がっても、ゲームに参入し易い理由はメタシティMの仮想通貨の仕組みにあります。


メタシティMはこの2種類の通貨と畜産価値である【ダイヤモンド】を上手く循環させてプレイするメタバースゲームになっています。
- Meta Coin
- Gama Coin
- ダイヤモンド
ゲーム内通貨 Meta Coinについて
ゲーム内通貨Meta Coinで出来る事は以下の通りです。
- 仮想通貨Gama Coinへの交換
- 商業施設の利用
- 娯楽施設の利用
- 中・高レベルの建築物の建設
- 土地の賃貸料の支払いと受け取り
- アイテムのNFT化
- 土地所有者の固定資産税
- プレイヤーへの販売



メタシティMではこのMeta CoinをGETすることが稼ぐための鍵となりそうです。
仮想通貨 Gama Coinについて
仮想通貨Gama Coinで出来る事は以下の通りです。
- ゲーム内通貨Meta Coinの売買
- webで取引されるNFT化アイテムの売買
- プレイヤーゲームアイテムのNFTへの鋳造



Gama Coinの価値が上がると、Meta Coinから交換する際に多くのMeta Coinが必要になる可能性があるので、Gama Coinも所有していた方がいいかも。
Gama Coinが日本円に交換する時に必要になってくるので、価値が上がる前にいくらかウォレットで管理しておいた方がいいというのが僕の意見です。
畜産価値 ダイヤモンドについて
ゲーム内で取得した全てのアイテムがNFTにすることが出来て、それらのアイテムはゲーム内の【オークションハウス】で取引することができます。そのオークションハウスで取引される通貨がダイヤモンドです。
Meta City M(メタシティ)の始め方
2022年6月はまだGama Coinについては手に入れる事はできませんが、Polygonチェーンを利用することを公式が発表しており、公式が販売している土地や土地利息配当証の購入履歴はPolygonネットワークで確認ができます。
その為、メタシティMを始める時にはメタマスクにPolygonネットワークを追加していた方がいいです。
それと今後、日本円に交換する際には無料口座開設はこちら
NFTゲームの詳しい始め方は以下の記事を参考にして下さい。


Meta City M(メタシティ)はPolygonネットワークを利用
メタシティMを始める際にはメタマスクの作成がひつようになります。
作成方法については以下の記事を参考にしてください。


メタマスクにPolygonネットワークを追加する方法
メタマスクにPoligonネットワークを追加する方法を紹介します。




WTEHトークンの追加方法
公式が販売している土地の購入方法は2つあります。
- クレジットカードでの購入
- WETHでの支払い



ガス代は運営が負担してくれるので、クレジットカードでの購入がオススメです。


LAND(土地)と土地利息配当証が購入できる公式サイトはこちら
メタマスクにWETHトークンを追加する方法は以下の通りです。
【WETHのコントラクトアドレス】
0x7ceb23fd6bc0add59e62ac25578270cff1b9f619


まとめ
2022年10月に配信予定のメタシティM.
僕はLAND(土地)も購入したし土地利息配当証NFTを2つも購入しました。なのでかなり期待を寄せているゲームです。メタバースのゲームはThe Sandboxとディセントラランドが有名ですが、既に仮想通貨の価値が高くなっててちょっと障壁が高いかなという印象です。
って言いながら実はThe Sandboxもやってるんですけどね(笑)
メタシティMは土地の位置づけがかなり重要なので、公式サイトで購入するか、openseaなどのマーケットプレイスでも販売されてるかもしれないので、時間があったらチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
2022年6月には土地購入者は先行でゲームをさせてくれるみたいなので、その時は僕のyoutubeチャンネルで配信しようかと考えています。
もし宜しければ、チャンネル登録して一足先にメタシティMの世界観を体験してみませんか?
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