突然ですが、NFTを始めた人の「リアルな感想」を知りたくないですか?
- この記事で分かる事
- NFTを始めた経緯
- NFTでどのぐらいお金を使ったの?
- NFTは得するのか
- それとも損するのか
- NFTをやって何がどう変わったか
- NFTをやって感じたこと
とにかくこの記事は、「リアルなNFT体験談」をテーマに、書いています。
僕は元々、2021年に事業を始め法人化しましたが、見事に失敗!
また1から頑張るか!と立ち上がり、2022年、再就職したと同時にNFTに出会いました。
今では、仕事が終わって、ブログでNFTに関する情報発信しています。
1年間、ブログを続けて、ようやく月5万円ほどの収入がありますが、2023年にNFTアートを販売してみたら、1体、約13万円の利益を出すことができました。
13万円稼ぐことはできましたが、損していることもある(トータルの収支はプラス)
勉強は大変だったし、情報収集する上でイライラしたこともあります。
なお、NFTに興味があるのであれば、国内取引所の口座が必要です。
販売所しかないコインチェックでイーサリアムを購入している人はかなり損しています。
20万円分のイーサリアムを買うと、なんと7500円分、損していることに。
NFT売買なら取引所のあるビットフライヤー


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そもそもNFTとは?
そもそもNFTってなんだ?という方の為に、説明すると、NFTは「非代替トークン」と呼ばれ、デジタルコンテンツに価値が付いたことに意義があります。
価値が付いたことによって
- オンライン上で自由な売買が出来るようになった
- クリエイターに稼げる場所を提供した
- ゲーム内のアイテムが売買可能になった
というような特徴があります。
NFTを制作して、NFTマーケットプレイスで販売したり、NFTを安く買って、転売で稼いだり、とにかく売り買いができるようになったところが魅力のひとつ。
具体的にデジタルコンテンツの例を挙げると下記の様なものがあります。
デジタルコンテンツは、誰もが持っているもの。
それが、NFTという技術で価値を付けれるって所が大きく変わった所です。
筆者がNFTをやってみた経緯
僕がNFTをやってみた経緯を言うと、ざっとこんな所
- 友達が次の時代はNFTが来るで!って言ってた
- 中田敦彦のyoutube大学でNFT動画を見た
- Google検索していると、広告にNFTゲームのアイテムを買いませんか?と出てきた
初めてNFTという言葉を聞いたのは、友達の口から。
なぜ、NFTの話題が出てきたのかというと
事業に失敗した経緯を友達に話していた時に、「次はNFTが来るで!」
「NFTで何か収入にならないかな?」という提案でした。
これは、落ち込んでいた僕を立ち上がらせるための提案だったと勝手に解釈しています。
しかし、友達の言葉だけでNFTを始めるほど、僕は大胆ではありません。
もちろん、ネットで色々検索して調べたり、中田敦彦氏のyoutubeでもいっぱい勉強しました。
とにかく
- 分からない所があったら調べる
- 勉強することに抵抗を持たない
- 新しいことを楽しむ
こんな感じで始めてみました。
初めてNFTを購入してみた話~5万円分購入しました~
初めてNFTを購入したのは、ゲームの土地ですね。
広告でMeta city Mというゲームの土地を購入できるというページを見つけ、約5万円払ってLANDを購入してみました。
Meta city Mは、まだリリースされていないゲームで、開発途中のゲームですが、グラフィックも超綺麗で、スマホ対応のゲーム。
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenseaでは、土地やアイテムの2流通が出回っていて、ひとつ約20万円で売れた実績もあります。
ぶっちゃけ今は損している状態ですが、いつかゲーム内で使える事を夢見て。



今はもっと安く出品されてるが、まだリリースされていないので、今後に期待!
そこから色々NFTの情報をたどっていると
- 歩いて仮想通貨を稼げるスニーカーがある?
- NFTゲームの注目度が高い
- CNPというNFTアートが約200円で販売され、今は1体30万円の価値に!
NFTをやってみる前にどのような調査をしたか
NFTは主に、「Twitter」やブロガーさんの記事で情報を集めていました。
- NFTゲームの記事
- TwitterのNFTプレゼント企画
- NFTアートを安く買う方法
ゲームで稼ぐために色々情報を集めていたんですが、その中で「ステップン」は流行りましたねぇ。
全盛期では、1日に4000円稼ぐ人も出てきましたが、今では、仮想通貨の価値が下がって、やる人はほとんどいなくなってしまいました。
ブロガーにとっても、ステップンの記事だけで、月18万円稼ぐ人も出てきましたね。
後は、「TITAN HUNTERS」というNFTゲームも日本で流行りましたが、これも仮想通貨の価値も下がってしまい、プレイヤーの数も減りましたね。
でもゲームのアップデートは行われており、根強いファンがいるようです。
やっぱりNFTはダメか?と思っていたら、CNPというNFTアートが、NFTの火付け役になってくれました。
このCNPは、ALと呼ばれる優先購入権を持っていると、NFTアートが低価格で購入出来て、しかも、転売による利益も得やすい。



僕のNFTで稼ぐ方法は、主にNFTの転売です。
APPというNFTアートで13万円の利益を獲得する
- CNP
- CNPJ
- CNPR
上記のNFTアートは、約200円から購入できて、全て価格が上昇したNFTアートです。



ひとつにき、1万~20万円の価値がついて、稼ぐことができましたね。
NFTアートは優先購入権持っていれば、勝ち確で稼ぐことが出来るという情報を知り、僕はAPPというNFTの優先購入権を獲得することができました。
そして、200円で購入したAPPは、1体、最高で30万円ほどに。
NFTをやってみて感じたこと
僕は、ブロガーであって、クリエイターじゃないので、NFTを作成して販売する立場でありません。
なので、この記事では、NFTの稼ぎ方についてがメインでしたが、クリエイターであれば、自分でNFTを販売して稼ぐこともできます。
その中で分かったことは、両者にはある共通点が。
それは、「NFTに向いてる人」と「向いていない人の違い」です。
このチェックに当てはまらない人は、NFTには向いていないかもしれません。
- 人と繋がることが好き
- SNSを普段から活用している
- 情報を追うのが好き
- 新しいことが好き
- 挑戦することが好き
ALを獲得するにしても、自分で販売するにしても、人と繋がらなければ、稼ぐことが出来ないし、楽しいと感じることが出来ないと思います、
まとめ:NFTは成長していく
この記事では、NFTをやってみた経緯や感じた事について、書かせて頂きました。
これからNFTを始めてみようかなという方の参考になって頂ければと思います。
特にこれからNFTアートを販売してみたいという方は、売れているNFTアートクリエイターの記事があるので、インタビュー記事を見て、活動の参考にしてみて下さい。


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