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このブログから毎月5名ほどが仮想通貨取引所の口座開設をしてNFTを始めています。
・保有しているNFT100点以上。
・NFTゲームで稼いだ金額は10万円ほど(2022年)
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NFTゲーム等、広告掲載依頼はお問い合わせからお願いします。
※当ブログはマイキー佐野氏のNFTクラブとは無関係です。
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NFT音楽の特徴とは?作り方や販売方法を解説

NFT音楽は稼ぐ手段のひとつ?

音楽をNFT化して販売する方法は?

この記事では、こんな疑問にお答えして、あなたが作成した音源をNFT音楽にする方法や販売方法。音楽NFTの買い方まで、NFT初心者向けに詳しく解説していきます。

NFT市場は、海外の投資家からも注目されており、売買を頻繁に行っている為、1つの音楽作品に1000万円以上の価値がついた作品も多くあります。

音楽制作者や、音楽制作に興味のある方は、必見の記事になっているので、是非、最後までご覧ください。

なお、デジタルコンテンツをNFT化して、販売を始める為には、仮想通貨を扱う国内取引所の口座開設が必要です。

あらかじめ、取引手数料が無料で販売手数料分のイーサリアムを購入しておきましょう。

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目次

NFT音楽とは?

NFT(Non Fungible Token)とは、非代替性トークンと言われており、デジタルデータに「本物」「偽物」の区別がつくようになり、価値が生まれ、オンライン上で自由な売買取引ができるようになりました。

その結果

様々な、デジタルコンテンツがNFTマーケットプレイスで出品され、注目度が上がっている市場です。

NFTはオンライン上での自由な売買取引が原則な為、一般の方でも、自分で作成したミュージックをNFT化して、販売する方が増えています。

NFT音楽の特徴やメリット

NFT音楽の特徴としては、下記の3つが当てはまります。

NFT音楽の特徴
  1. ブロックチェーンの技術で唯一無二の価値がつく
  2. 転売でクリエイターフィーに繋がる
  3. ファンコミュニティの形成に繋がる

それぞれ、順番に見ていきます。

【メリット①】ブロックチェーンの技術で唯一無二の価値がつく

NFT音楽は、ブロックチェーンを基盤とし、唯一無二の価値が付きます。

世界最大のOpenseaでは、誰でも販売が可能な為、コピーしたデジタルコンテンツを販売する偽物も出品されています。

しかし、ブロックチェーンの仕組み上、ブロックには、オリジナル音源の情報が記録されている為、『本物』『偽物』の区別がつき、その情報を全員が共有している為、改善が難しいという点もあります

このため、NFT音楽には、唯一無二の価値が付き、資産的な価値も付きます。

【メリット②】転売でクリエイターフィーに繋がる

例えば、CDを購入すると、その収益の1部は、アーティストに入りますよね。

じゃあ、そのCDが要らなくなったから、買取して貰うケースを考えてみましょう。

book offなどで、CDを買い取って貰うと、そのお金は、アーティストには入りません。

しかし、音楽をNFTとして販売して、購入した誰かが、更に転売したとします。

そうすると、NFTマーケットプレイスの仕組み上、転売で売り上げた収益の1部がクリエイターフィーとしてアーティストに入ってきます。

このため、NFT音楽は、購入されるたびに、クリエイターフィーを稼ぐことが可能になっています。

NFTの転売については、以下の記事にまとめています。

【メリット③】ファンコミュニティの形成に繋がる

有名なアーティストなら、NFT音楽を販売することは、簡単な様に思えますが、一般の方が音楽NFTを販売しようと思ったら、TwitterやDiscordなどのSNSを駆使して、マーケティング活動が必須になってきます。

NFTアートを売る為の4つのマーケティング戦略

マーケティング活動を頑張ると、SNSなどで、ファンコミュニティが形成され、作品を宣伝してくれるというメリットがあります。

実際に、個人で活躍している、「NFTアートクリエイター」や「NFT写真家」は、自身のホームページやSNSでファンコミュニティが形成されており、価格の安定性を生み出しているクリエイターも少なくありません。

音楽活動をしていく上では、ファンコミュニティの形成が必要不可欠な為、NFT音楽には、大きなメリットがあると言えます。

また、音楽は、誰かの特別なモノになることが多く、そうなれば、もっと広めたい。という感情も湧いてきます。

NFT音楽を作る為の事前準備

NFT音楽の作り方は、事前に準備したミュージックをNFTマーケットプレイスに出品することで、NFT化された音楽になります。

NFTマーケットプレイスに出品できる音楽のファイルは以下の通り。

  • MP3
  • WAV
  • OGG
  • ファイルは100MBまで

これらの形式ファイルの音源を準備したうえで、マーケットプレイスに出品する為の事前準備をお伝えします。

事前に準備しておくもの

事前に準備しておくものは、以下の3つです。

  • 国内取引所の口座開設
  • メタマスクウォレットの作成
  • Openseaのアカウント

『準備①』国内取引所の口座開設をしよう

NFT音楽を販売する為には、販売手数料で使用する「イーサリアム」という仮想通貨を用意するがあります。

その為、アプリの使い易さNo1のの口座開設を、以下のリンクから無料で口座開設しておきましょう。

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審査を含めて、開設には、1日~2日かかるので、本人確認書類を手元に用意して、手続きを行ってください。

口座開設方法が分からない方は、以下の記事に全ての画像を使って、解説しているので、参考にして下さい。

『準備②』メタマスクウォレットの作成

メタマスクウォレットは暗号資産のお財布の様なもので、お財布がないと、NFTを販売することが出来ません。

なので、NFT音楽を出品する前に、事前にメタマスクウォレットを作成しておく必要があります。

初心者の方には、少し難しいかも知れませんが、今後、使いどころが多くなってくるので、スマホ・PC両方にインストールしておくことをオススメします。

メタマスクウォレットの作成方法については、以下の記事を参考に作成して下さい。

MetaMask - Blockchain Wallet

MetaMask – Blockchain Wallet

MetaMask無料posted withアプリーチ

『準備③』Openseaのアカウント作成

NFT音楽が一番売れるのは、世界最大のNFTマーケットプレイス【Opensea】です。

世界最大の取引量を誇るのが、Openseaになります。

なので、こちらでは、Openseaのアカウント解説方法を説明しますね。

その他、オススメのNFTマーケットプレイスは、下記で詳しくお伝えします。

今回、NFT音楽を出品しない方も、Openseaのアカウント作成をしておいても損はしません。

が完了した方は、以下の記事を参考に、Openseaのアカウント作成を行ってください。

NFT音楽を販売する手順を3STEPで解説

NFT音楽を販売する為の手順は以下の通りです。

  1. でイーサリアムを購入する
  2. 購入したイーサリアムをメタマスクに送金する
  3. 手数料を払って、NFT音楽を出品する

まず、1番、気になるNFT音楽を出品・販売する為の初期費用についてお話しさせて頂きます。

補足:NFT音楽を販売する為の初期費用は?

NFT音楽を販売する為に、かかる必要な初期費用は、以下の通りです。

  • イーサリアム送金手数料・・・およそ1000円分のイーサリアム
  • NFT音楽を販売する為の手数料・・・、およそ、500円ほど

イーサリアムのウォレットへの送金手数料は、1回につき1000円ほど、かかるので、送金を少なくするために、多めに入金しておくことを、オススメします。

販売手数料は、時間帯や取引量によって異なりますが、1点のNFT音楽を販売する時に、販売手数料が発生します。

ちなみに、2回目以降の販売手数料は発生しません

例えば、AとBの音楽を出品すると、それぞれに販売手数料が発生します。

販売期間までに売れなかった場合は、もう一度、販売手続きをしないといけませんが、その際の販売手数料は発生しません。

関連記事:イーサリアムのガス代をリアルタイムで確認する方法。

STEP1 コインチェックでイーサリアムを購入しよう

STEP1はコインチェックでイーサリアムの購入です。

上記の通り

  • 送金手数料
  • ガス代(手数料)

という初期費用が発生するので、少し多めにイーサリアムを購入しておきましょう。

STEP2 購入したイーサリアムをメタマスクに送金しよう

STEP2は購入したイーサリアムをメタマスクに送る作業です。

送金するアドレスを間違えてしまうと、誤送金した資金は戻ってこないので、注意してください。

メタマスクを開いて、上記のアドレスをコインチェックに張り付ければ、送金できます。

STEP3 NFT音楽を出品しよう

NFT音楽を出品する為に必要なモノは3つ

  • 国内取引所の口座開設
  • ウォレットのメタマスク
  • Openseaのアカウント

この3つの準備が終わったら、いよいよ、音源をOpenseaに出品して、NFT化していきましょう。

Openseaに出品する方法は、以下の記事の通りです。

アートも写真も音楽も、出品する手順や方法は同じなので、上記の記事を参考にしてください。

NFT音楽の販売方式(売り方)を決めよう

Openseaで出品した音楽を販売する方法は、以下の3通りあります。

  • 固定価格で販売する
  • オークション形式で販売する
  • オファーを受け取って販売する方法

固定価格

固定価格で販売したい方はこちら

オークション形式

オークション形式で販売したい方はこちら

オファーを受け取って販売する

オファーを受け取って販売したい方はこちら

NFT音楽の買い方を6STEPで解説

補足として、音楽NFTを購入したい方の為に、NFT音楽を購入する6STEPを説明します。

この6STEPで、5STEPは上記で説明済みです。

上記のリンクをクリックすれば、読みたい箇所に飛べますよ。

Openseaとメタマスクを接続して音楽NFTを購入する

音楽NFTは、イーサリアム(決済したい仮想通貨)が入ったメタマスクとOpenseaを接続して購入します。

ほとんどのNFTはイーサリアムでの決済ですが、事前に購入したいNFTの決済通貨を調べておきましょう。

メタマスクに仮想通貨を送金することができれば、Openseaと接続させます。

Openseaの公式ページへアクセスし、右上にあるアイコンをクリックして下さい。

そうすると、「Connect your wallet」という画面が開くので、【メタマスク】を選択します。

Openseaとメタマスクを接続します。

購入したいページに行き、NFT音楽を購入します。

NFT音楽の購入のやり方は以上になります。

NFT音楽を販売する上での4つの注意点

それでは、次にNFT音楽を販売する上での注意点についてお話しさせて頂きます。

結論から言うと、注意点は4つ。

NFT音楽を販売する上での注意点
  1. 著作権に注意しよう
  2. ガス代について
  3. 詐欺に気を付けよう
  4. NFTの税金について

【注意点①】著作権に注意しよう

NFTマーケットプレイスで、音楽を販売する時には、著作権に注意しましょう。

(公開の美術の著作物等の利用)

第四十六条 美術の著作物でその原作品が前条第二項に規定する屋外の場所に恒常的に設置されているもの又は建築の著作物は、次に掲げる場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。

 彫刻を増製し、又はその増製物の譲渡により公衆に提供する場合

 建築の著作物を建築により複製し、又はその複製物の譲渡により公衆に提供する場合

 前条第二項に規定する屋外の場所に恒常的に設置するために複製する場合

 専ら美術の著作物の複製物の販売を目的として複製し、又はその複製物を販売する場合

e-Gov

【注意点②】ガス代について

上記でも触れさせて頂きましたが、オンライン上での自由な取引が原則のNFTには、ガス代(手数料)が発生するタイミングや、ガス代が高くなる、または、安くなる時間帯というのが、存在します。

この記事では、Openseaに出品・販売する手順を説明したので、Openseaでガス代が発生するタイミングについては、以下の記事を参考にして下さい。

また、ガス代の計算方法や、ガス代が安くなる時間帯を知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

【注意点③】詐欺に気を付けよう

NFT音楽を販売する上で、TwitterなどのSNSを使って、宣伝・告知を始めるとおもいますが、NFTユーザーと分かると、詐欺被害に遭う場面に出くわすことがあります。

基本的には

  • TwitterのDMから
  • DiscordのDMから

詐欺が発生しやすいですが、詐欺の手口も巧妙になっているので、詐欺対策についての、十分な知識も必要になってきます。

【注意点④】NFTの税金について

NFTの売買で得た収益は、所得税法上の課税対象になります。

NFTの税金については、以下の記事にまとめているので、参考にして下さい。

NFT音楽を出品する時のオススメのマーケットプレイス3選

NFT音楽を出品するオススメのNFTマーケットプレイスは以下の3つです。

オススメのNFTマーケットプレイス
  1. Opensea
  2. Rarible
  3. Foundation

詳しくは、以下の記事にまとめているので、参考にして下さい。

NFT音楽市場の現状と未来を予測してみた

筆者独自の見解で、NFT音楽市場の現状と未来を予測してみます。

ここでは、以下の3つに焦点を絞って、言及していきます。

  • NFT音楽市場の現状
  • NFT音楽市場の課題やデメリット
  • NFT音楽市場の将来性

順番に言及します。

NFT音楽市場の現状

NFT音楽市場は、最近注目を集め始めている新興市場であり、まだ市場規模が小さいです。

しかしながら、これまでの取引価格の急激な上昇や、著名なアーティストやrecordsの参入によって、市場は拡大しています。

2021年には、NFT音楽による取引額が4億ドルに達し、2025年には,NFT音楽による取引高が100億ドルに達する可能性があると言われています。この成長率は、注目を集めている要因の1つです。

NFT音楽市場の課題やデメリット

NFT音楽市場には、いくつかの課題があります。1つは、市場の未熟さによる不確実性です。また、NFT音楽を作成するために必要な技術的な知識や、NFTの販売プラットフォームに関する知識が不足しているため、普及に時間がかかる可能性があります。

NFT音楽市場の将来性

NFT音楽市場の将来性については、多くの専門家が楽観的です。

これまでの取引額の増加や、著名なアーティストやレーベルの参入によって、市場が成長する可能性が高くなっています。

また、NFTを用いた新しいビジネスモデルが生まれることによって、音楽業界において収益化の機会が増える可能性もあります。

アーティストによるNFT音楽の事例

以下の2人で、アーティストによるNFT音楽の事例を見ていきましょう。

アーティストによるNFT音楽の事例
  • 小室哲哉氏
  • 3LAU

順番に見ていきましょう。

小室哲哉氏による楽曲をNFTとして販売した実例

日本でも有名な作詞・作曲家の「小室哲哉氏」は、NFTマーケットプレイスの『Adam By GMO』で自身が制作した楽曲をNFTとして、販売しました。

日本の音楽業界の重鎮でもあり、NFT音楽市場に先駆者として参入した彼は、その後、NFTの利点についても語り、音楽産業に革命をもたらす可能性を強調しました。

その後、NFT関連のトークイベントにも出席し、NFT音楽市場の可能性についても言及しています。

3LAU

1991年生まれ、アメリカ出身の3LAU氏は、自身のアルバムをNFTとして販売しました。

売り上げは日本円でおよそ13億円を叩き出し、かなり話題にも上がりました。

3LAU氏のNFT音楽に関する活動については、こちらの記事が分かりやすかったので、参考にして下さい。

まとめ:NFT音楽は急成長する可能性がある

この記事では、NFT音楽の「作り方」「販売方法」「購入方法」と共に、NFT音楽の将来性や期待感の高まりなどを紹介してきました。

NFT音楽は、音楽産業に革新をもたらす可能性がある新しい分野です。市場の成長率は高く、今後の発展が期待されています。

小室哲哉氏のように日本の音楽業界の重鎮がNFT音楽市場に参入し、その可能性を探ることで、日本のアーティストがNFT音楽市場で活躍する道を開拓することができるでしょう。

今後、NFT音楽市場の発展に注目が集まる中、日本のアーティストが新たな表現の場を探り、グローバルな市場での成功を目指すことができるかもしれません。

NFT音楽を始める場合は、仮想通貨の口座開設が必要なので、この未来ある分野に触れる為にも、ここで、無料の口座開設を済ませておきましょう。

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