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このブログから毎月5名ほどが仮想通貨取引所の口座開設をしてNFTを始めています。
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NFTゲーム等、広告掲載依頼はお問い合わせからお願いします。
※当ブログはマイキー佐野氏のNFTクラブとは無関係です。
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NFTの保管方法。大切な資産を安全に保護するためのガイド

NFTを安全に保管する方法は?

保管する上での注意点は?

無料で安全に保管できる場所はない?

NFTの人気や取引量の増加に伴って、メタマスクウォレットから、NFTや仮想通貨が抜かれる【詐欺・ハッキング】被害が相次いでいます。

関連記事:自分は大丈夫と思ってたら抜かれるよ。理由とメタマスクの詐欺・ハッキング対策

それに伴って、NFTや仮想通貨の保管についての重要度が高まってきています。

そこで、この記事では、『NFTの保管方法』について、オススメの管理方法から、無料で安全に保管できる場所について、ご紹介します。

なお、こちらの記事では、オフラインでNFTを安全に保管できるのオススメポイントや、メリット・デメリットを詳しく解説していますので、是非、最後までお付き合いください。

目次

NFTを保管する「ウォレット」の基礎知識について

最初に、NFTを保管する「ウォレット」の基礎知識についてです。

NFTを保管する上で、みなさんはメタマスクを使っていると思いますが、メタマスクからNFTや仮想通貨が抜かれる【詐欺・ハッキング】が相次いでいます。

NFTの売買では、100%の人がメタマスクを使っています。しかしメタマスクだけで保管するのは危険なので、安全な保管場所を作る対策が必要です。

そこで、まずは、ウォレットの基礎知識を今よりも深めるために、2種類のウォレットについて、詳しく見ていきましょう。

ウォレットは【ホットウォレット】と
【コールドウォレット】2種類ある

まず、ウォレットには2つの種類があるという事を覚えて置きましょう。

  • ホットウォレット・・・オンライン上で保管
  • コールドウォレット・・・オフラインで保管

「メタマスク」はオンライン上で保管するウォレットなので、【ホットウォレット】です。

それに対して、「はオフラインでの保管なので、【コールドウォレット】に分類分けすることが出来ます。

『ハードウェアウォレット』とは、オンライン上に「秘密鍵」を管理せず、紙や専用の電子機器で管理するウォレットのことです。
つまり、ハードウェアウォレットも【コールドウォレット】に分類されます。

メタマスクはオンライン上での保管の為、常にハッキング被害に遭う危険性に晒されています。

じゃあ、オフラインで管理できるは絶対に安全なの?

今よりも防御力は上がりますが、オフラインだからといって絶対に安全とは言い切れなく、2つのウォレットの特性や[メリット・デメリット]をしっかりと知る必要があります。

この2つのウォレットについて、特性やメリット・デメリットを知る為に分かりやすく比較してみましょう。

【比較表】メリット・デメリットを把握しよう

スクロールできます
ホットウォレットコールドウォレット
ウォレットメタマスク
Iwalletなど
Ledger nanoなど
保管場所オンライン上オフライン上
価格無料有料(1万~)
被害多数あり複数確認あり
リスク高い低いが紛失・故障のリスクあり
メリットネット上であれば、いつでも利用できる注意深く使えば、被害は0に抑えれる
デメリットPCをハッキングされたら全てを失うPCがハッキングされても被害を抑えれる

こちらの比較表から見て分かる通り、安全と言われている【コールドウォレット】も複数の被害報告が確認されている為、絶対に安全とは言い切れません。

いくら、ハードウェアウォレットと言えども

  • 正規販売店以外の所で買うと危険
  • オンライン上で接続すれば、危険
  • 秘密鍵をPCで管理すると危険
  • 見知らぬNFTや仮想通貨に触れると危険

しかし、これらの危険性は全て、ヒューマンエラーによるものなので、安全に管理する方法と知識を深めれば、NFTを最も安全に管理することが可能です。

そこで、NFTを安全に保管する方法【ハードウェアウォレット】での保管方法について、見ていきます。

大切な資産を守る為のNFT保管方法【ハードウェアウォレットの導入】

ここでは、ハードウェアウォレットの最大手である【Ledger社(仏)】の製品であるで、NFTの保管方法を見直していきましょう。

以下の手順に従って、について、詳しく見ていきます。

Ledger nanoについて
  • NFT市場の急速な拡大により、需要が増加
  • Ledger nanoの安全な買い方
  • 使用時の注意点

NFT市場の急速な拡大により、需要が増加

ハードウェアウォレットは仮想通貨やNFT市場により、需要がめちゃくちゃ増加しています。

特に信頼性安全性から、購入している方が沢山います。

ビジネスインフルエンサーのマナブさんもを購入しています。

ハードウェアウォレットを購入する際の注意点

ハードウェアウォレットを購入する時の注意点は以下の通りです。

  • メルカリやAmazonで購入しない
  • 信頼できるサイトで購入する

メルカリやAmazonで購入すると、ウィルスが仕込まれている可能性があり、資産が盗まれてしまうリスクが存在します。

必ず、信頼できるサイトで購入するようにしましょう

オススメは【】での購入です。

オススメポイントは以下の通り

  • Ledger社(仏)公認の日本の正規代理店
  • 日本語対応のアフターサポート窓口あり
  • 豊富な決済手段

特に、日本語対応のサポート窓口があるのが、ありがたいですね。

ちなみにLedger nanoには2種類のハードウェアウォレットがあります。

  1. Ledger nano(レジャーナノ) S+
  2. Ledger nano(レジャーナノ) X

それぞれ、保存できる容量や価格が違う為、比較して購入する必要がありますが、オススメはLedger nano(レジャーナノ) S+。

僕は、Ledger nano(レジャーナノ) S+を使っています。

2つのハードウェアウォレットの比較はをご覧ください。

ハードウェアウォレットの秘密鍵は慎重に管理しよう

購入した製品に付属されている【秘密鍵】を紛失してしまうと、ハードウェアウォレットが壊れた時に、保管したNFTや仮想通貨を失ってしまうリスクがあります。

逆に秘密鍵があれば、紛失や故障で無くしても、資産を取り戻せるので、【秘密鍵】は厳重に保管しておきましょう。

また、秘密鍵はいかなるサイトであっても、入力することはなく、もし入力を求められたら、詐欺・ハッキングを疑いましょう。

Ledger nano(レジャーナノ)の使い方

それでは、具体的にLedger nano(レジャーナノ)でNFTを保管する方法を解説していきます。

Ledger nano(レジャーナノ)でNFTを保管する手順
  1. Ledger nano(レジャーナノ)をPCと接続する
  2. Ledger Liveをダウンロードする
  3. Ledger Liveを開く
  4. デバイスを選択する
  5. Ledger nano(レジャーナノ)を使う前の事前準備
  6. リカバリーフレーズを書き留める

Ledger nano(レジャーナノ)の初期設定はこちらの動画が分かりやすいので、是非参考にして下さい。

レジャーナノの初期設定や使い方は、現在記事執筆中なので、もうしばらくお待ちください。

ハードウェアウォレット以外の保管方法【無料】

次にハードウェアウォレット以外でNFTを保管する方法を説明します。

  • ハードウォレットの導入を検討していない
  • 所持しているNFTや仮想通貨が少ない

という方は、以下の方法を必ず、実施して下さい。

結論からいうと、『保管用ウォレットの作成』です。

つまり、メタマスクを複数管理し、「ひとつを売買用」「ひとつを管理用」と用途によって、使い分ける方法です。

この方法は、普段、PCで使っているGoogleとは別の「プロファイル」を作成し、保管・管理するやり方です。

メインで使っているメタマスクからNFTや仮想通貨を送り、他のサイトと出来るだけ接続せず、保管するだけのウォレットをもうひとつ作成します。

出来るだけ、サイトとの接続を避けて、資産を守る方法です。

保管用ウォレットの作成方法(PCのみ)

それでは、メタマスクの複数アカウント(保管用ウォレット)の作成方法を説明します。

保管用ウォレットはスマホではなく、PCのみで管理する方法なので、注意して下さい。

スマホのメタマスクアプリでも、複数アカウントを作成できますが、根本的な対策にはならないです。

まず、Googleを開いて、新しい「プロファイル」を作成します。

アイコンをクリックして「追加」を選択して下さい。

「アカウントなしで続行」をクリック。

管理用に使っているので、アカウントを作成する必要はありませんが、作りたい方は作成してもOKです。

名前を入力して「デスクトップに追加」にチェックマークが入っている事を確認してから完了をクリックします。

デスクトップに追加されたことを確認します。

こちらのGoogleアイコンの中にメタマスクを作成し、メインで使っているアカウントから、資産を移動させます。

メタマスクの作成方法はこちら。

今作ったウォレットにNFTを移動させれば、保管用ウォレットの完成です。

保管方法でよくある質問

以下、保管方法について、よくある質問に回答したいと思います。

よくある質問
  • 購入したNFTはどこにある?
  • NFTの送り方は?

購入したNFTはどこにある?

購入したNFTは購入したNFTマーケットプレイスで確認することが出来ます。

Openseaが多いと思うので、Openseaのプロフィールから確認することが出来ます。

また、メタマスクからNFTを確認することが出来ますが、あまりオススメしません。

なぜなら、見知らぬNFTや仮想通貨に触ってしまうと、ハッキング被害に遭う可能性があり、資産を盗まれてしまう危険性があるからです。

メタマスクとNFTマーケットプレイスを接続して、購入したNFTを確認しましょう。

NFTの送り方は?

NFTの送り方は以下の記事を参考にして下さい。

まとめ:NFTの保管方法を見直して、大切な資産を保護しよう

この記事では、NFTの保管方法について「ホットウォレット」「コールドウォレット」の基礎知識やメリット・デメリットをまとめました。

資産が盗まれる、そして、詐欺被害に遭った方は、どれもヒューマンエラーが原因で起こっています。

そして、「ハードウェアウォレット」を導入すれば、100%資産が守れるわけではないですが、今よりも防御力が上がることは間違いないです。

  • NFT市場の拡大
  • 詐欺被害の拡大
  • ハードウェアウォレットの需要の拡大

これらが、NFTの人気上昇と共に拡大しています。

そこで、NFTの保管方法も重要度が増し、安全に保護する必要性が出てきました。

資産を盗まれて、後から後悔するよりも、できるだけの対策をし、資産を安全に守っていきましょう。

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