NFTの使い道は?
NFTの市場が急拡大していますが、まだNFTの使い道について、よく分かっていない方の為に、この記事では、NFTの使い道について、お教えします。
まず、先に結論を言うと、NFTは
- 投資をしたことがない
- 絵が描けない
- ゲームをしたことがない
こんな方でも、NFTに参入することができます。
NFTの基本概念は、オンライン上でのデジタルコンテンツの自由売買が基本なので、自分に合った使い道を覚える事で、誰でも簡単に、売買することが出来ます。
なお、NFTの売買には、仮想通貨を扱う国内取引所の口座開設が必要なので、売買に興味のある方は、売買手数料が安いビットフライヤー
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- NFTとは?
- NFTなぜ買う?
- NFTなぜ売れる?
- NFTの保管方法


NFTの使い道7選を詳しく解説


それでは、早速、NFTの使い道について、説明していきます。
NFTの使い道7選は以下の通り。
- ビジネス
- 転売(せどり)で稼ぐ
- ゲーム内アイテムの売買
- SNSのアイコンにする
- デジタル空間で(メタバース)で展示する
- 地方創生
- 購入者特典を受け取る
ひとつずつ見ていきましょう。
【使い道①】NFTをビジネスとして利用する
まずは、ビジネスとしてNFTを活用している、サービス事例をいくつか紹介します。



ビジネスとして活用している事業者のサービスを受けるための参考にして下さい。
ビジネスとしての活用事例は以下の通りです。
- NFTマーケットプレイス
- NFTゲームの開発会社
- ブランド品やファッション
NFTマーケットプレイス
NFTはオンライン上であれば、自由に売買することが出来ます。
デジタルアートを含む、デジタルコンテンツには、中古品という概念がなく、価値が上がるNFTも数多くあります。
そういったNFTの自由な売買取引が出来る、場所を提供しているのが、NFTマーケットプレイスです。



一番有名なNFTマーケットプレイスは、世界最大のOpenseaです。僕もよく、Openseaを利用しています。
NFTマーケットプレイスは、メルカリみたいに、販売手数料で収益を得て、運営しています。
NFTゲームの開発会社
「ゲーム内のアイテムをNFTにしよう。」という発想が秀逸です。
ゲームとNFTは非常に相性がよく、多くの企業が、NFTゲームに投資をして、参入しています。



日本でも有名なゲーム会社「スクウェア・エニックス」もゲームに多額の投資をしていますね。
僕も、NFTゲームは隙間時間によくやっていて、仮想通貨を稼げたり、ゲーム内のアイテムを、色々なNFTマーケットプレイスで販売したりしています。
ブランド品やファッション
また、NFTは、実世界の物品の所有権を証明するためにも使用されています。
スニーカーやハンドバッグなどの高価なブランド品にNFTを付与することで、本物の品であることを証明し、偽物を防止することができます。
【使い道②】転売(せどり)で稼ぐ
NFT転売は、以下の理由で、かなり注目されています。
- NFTの人気度
- 将来性
- 自由な売買取引
「仮想通貨の下落リスク」や「NFT自体の価値の低下」というリスクが、ありますが、NFT転売は安く購入することが出来れば、500倍以上のリターンを得られることもあるので、かなりオススメです。



僕もNFTアートの転売で、200円で購入したNFTが、13万円以上の価値になって、かなりおいしい思いをしました。
NFTの転売については、以下の記事で詳しく説明しているので、是非、参考にして下さい。
【使い道③】ゲーム内アイテムの売買
NFTとゲームの相性はめちゃくちゃいいです。
ゲーム上のアイテムや土地をNFT化することが出来れば、Opensea(オープンシー)などのNFTマーケットプレイスで売買することが出来るようになるので、誰でも簡単に買ったり、売ったりすることができます。
特に最近ではスマホでも稼げるゲームが出てきており、NFTゲームの将来性や期待感はますます高くなってきてます。
【使い道④】SNSのアイコンにして仲間を増やす
NFTアートをSNSのアイコンにして仲間を増やす。こういった使い道もあります。
同じNFTをアイコンにしていると、仲間意識が芽生え、交流を深めたり、情報交換したりする人が増えています。
特に新しいNFTプロジェクトが販売されると、Twitterでは同じアイコンの仲間が増え、相互にフォローしあいます。
【使い道⑤】デジタル空間(メタバース)で展示する
デジタル空間(メタバース)で自分のNFTアートを展示し集客するという使い道です。
実際に、ブロックチェーンゲームで有名な【The SandBox(サンドボックス)】では、海外投資家・コレクターが自分の土地で、作品を展示して集客したり、作品を買って貰ったりすることが出来ます。
ゲームの中だけではなく、展示するためだけのデジタル空間もあり、そこで作品を飾っていくわけですね。
【使い道⑥】地方創生の為にふるさと納税で納税する
NFTアートは地方創生の為のふるさと納税の返礼品としても使われます。
このNFTを返礼品として採用した自治体は寄附の募集をかけて3分で完売させるなど、ものすごい勢いで寄附が集まっています。
- 何か毎年、食べ物貰ってもなぁ。
- 冷凍庫の食材ずっと余ってるし
- 何か珍しい返礼品はないかなぁ
と考える人がNFTを返礼品としたふるさと納税で寄附しているようです。
【使い道⑦】購入者特典を受け取る
NFTを持ってるだけでお得なことが沢山あります。
購入者特典には以下のようなものがあります。
- AL(優先購入権)が貰える
- 地方の特産品が購入できる
AL(優先購入権)とは、主に、NFTアートでよく使われる言葉で、NFTを安く購入できる権利のことです。
特にNFTゲームではLANDと呼ばれる土地を持ってるだけで、ゲーム内の仮想通貨が勝手に増えて自動的に稼いでくれたりもします。
あまり知られていませんが、NFTは持ってるだけで、お得な事が結構ある。というのは事実。
あわせて読みたい記事①
NFTの始め方
あわせて読みたい記事②
NFTアートの作り方
あわせて読みたい記事③
NFTアート売れない
まとめ:NFTは他の使い道も増えて来る
この記事では、NFTの使い道について、記事を書かせて頂きました。
NFTは今後も伸びてくる産業であり、注目度も高まりつつあるので、上記で挙げた使い道以外にも、他の使い道が出てくると思われます。
NFTの売買に慣れておくことで、周りよりも早く、新しいものに触れることが出来るので、まだ、仮想通貨の口座開設がお済でない方は、今の内にさくっと、済ませておきましょう。
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