新しい環境に身を置くことはパワーを使う。という反面
自分を成長させることができるという大きなメリットがあります。
2022年は多くのイラストレーターがNFTに参入して
非常に沢山の方が新たな環境に身を置いた年でもあります。
その結果、1枚絵に20万円以上の価値が付いたイラストレーターも数多く出現し、イラストで独立された方もちらほら見かけるようになってきました。
NFTは難しい専門用語が多く、それらを覚えるのにパワーを使いますが
「稼げるようになった」というのは、正に成長の証ではないでしょうか?
NFTでイラストを始めるにはポリゴンを扱ってるbitFlyerがオススメ
ポリゴンを扱ってるbitFlyerの口座があれば、初期費用3000円でおよそ1000作品、出品することができます。
ポリゴンを扱ってる国内取引所は2つだけ。
- bitFlyer
- bitbank
bitFlyerなら1円から取引可能なので、国内取引所に使い道のないお金が残ることがありません。
そのことを踏まえて、bitFlyerのメリット・デメリットは以下の通り。
bitFlyerのメリット・デメリット
- ポリゴンを扱ってる
- 購入手数料が安い
- 2000円程で多数のアートを出品できる
- 暗号資産の買い方が少し難しい
- 日本円の出金手数料がかかる
- 送金手数料有料
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この記事では、NFTに参入したイラストレーターのモチベが何故、上がるのか。
その理由を5つ紹介したいと思います。
- NFTが稼げるから。
- 新しい事に挑戦する楽しさ。
- 買った人が絵を褒めてくれる。
- 横の繋がりで悩みを分かち合える。
- イラストレーターさんの作品に刺激を受ける。
なぜ、私がこんなことを言えるのかというと、「推しと繋がる。推しが見つかる」というキャッチフレーズで個人で活躍されているイラストレーターを記事にすることによって、非常に沢山のイラストレーターさんと繋がりを持つことができました。
またその実績から【1枚絵クリエイターを応援する】NFTジェネラティブ、「CNL」のサポートメンバーにも選ばれており、イラストレーターさんをサポートする立場にあります。
そこでこの記事では、NFTに参入したイラストレーターさんのモチベが上がる5つの理由について、ひとつずつ紹介していきます。
理由その① NFTアートが稼げるから。
NFTで自分の絵を売ることができる。
そして、その金額はココナラやクラウドワークスで副業をしている方に比べて圧倒的に稼いでいる。
そういった方々が多いという事実。
1枚絵に1万円以上の価値が付くことは珍しくありません。
お金の単位が分からない。って方の為に説明しておくと1ETH=16万円ほど。(記事執筆時)
つまり紹介したツイートに出てくる0.1ETHとは、およそ1万6千円ほどです。
そして2022年は【NFT買います】【NFT宣伝枠】というワードがトレンドになるほど、コレクターの方もNFTにどんどん参入してきた年でもありました。
これらの事からNFTに参入したことでモチベが上がる理由に繋がります。
自分の作品に1万円以上の価値が付くって嬉し過ぎますからね。
ちなみにNFTマーケットプレイスの【Opensea(オープンシー)】ではイラストレーターが稼ぎやすい仕組みもあり、クリエイターフィーという手数料が入ってくるというメリットもあります。


NFTに参入することは、新しい環境に身を置く事になるので、色々大変ですが、お金=モチベUpというのは否定する方はいないと思います。
\ NFTでイラストを始める /
理由その② 新しい事に挑戦する楽しさを味わえる。
ポケモンカードイラストレーターの【さいとうなおき】さんもNFTに参入して「MEGAMI NFT」というコレクションを1万体リリースしています。
youtuberでチャンネル登録者100万人以上。
今のままでも十分だと個人的には思いますが、イラストの前線で活躍されている方も常に新しい事に挑戦することでクリエイティブ力を高めることができます。
NFTに挑戦する為には、NFTアートの始め方や作り方(出品方法)を勉強する必要があり、難しい単語・英語が並びますが、常に新しい環境に身をおくことで、モチベがあがっていきます。
ちなみにこちらの記事では
- NFTアートの始め方。
- NFTアートの作り方。
- NFTアートの販売方法。
- NFTアートでの戦略。
こういった事が全部出来るように記事を執筆しています。





難しいことだらけだけど、初心者でも出来るように画像や図解を多く使って、記事の真似をするだけで始めれるように丁寧に記事を書いています。
その他にNFTに挑戦するメリットとして、NFTの転売で稼ぐ事も出来ます。
つまりNFTに参入すると、絵でも稼げるし、転売でも稼げるようになる。
難しい事は多いですが、挑戦する多くのメリットがNFTにはあります。
僕も転売で今までに合計100万円以上稼いでいるので、こちらの記事も参考にしてみてください。


理由その③ 買った人が絵を褒めてくれる。
NFT界隈の特徴でもありますが、買ったNFTはTwitterで「お迎えしました。」と報告する文化があります。
褒められると誰でも嬉しいですよね。
しかもTwitterだから絵も載せてくれるし、自分の宣伝にもなるので一石二鳥です。
そこで好循環が生まれ
更に買ってくれる。
→褒めて貰える。
→宣伝してくれる。
という流れになる訳です。
もちろん、NFTアートを始めるのは大変なこともありますが、一度流れに乗ってしまうと、モチベが上がり続けるという最強の状態になって、もっと絵が好きになります。
と良い事ばかり書いても、やっぱり人間だからモチベが下がることもある。
そういう時はTwitterや絵から離れても全然大丈夫。
SNSの良い所は買ってくれた方の声がずっと残るので、またやりたくなったら戻ればいいだけ。
無理せずに続けていくことが1番です。
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理由その④ 横の繋がりで悩みを分かち合える。
NFTアートを売る為には
イラストレーター同士の横の繋がりも非常に大切です。
僕のブログで紹介しているイラストレーターさんが人気が出た理由のひとつとして、横の繋がりを大事にしてきた。という経緯があります。
作品を購入したり
作品を宣伝したり
そして、悩んでる。苦しんでるときは励ましあったり。
特にNFTアートを売る為には横のつながりが非常に大切になってきます。
ココナラだと集客はアプリがしてくれますが
現状、NFTでは集客は自分でやらないといけないので、横の繋がりを持つことでイラストレーターさんがあなたの作品を宣伝してくれたりします。
ここで、もしあなたが自分のイラストをNFTアートとして販売したいとき
私からプレゼントがあります。
それは、NFTアートで合計300万円ほど売り上げているMomiMomiさんのコミュニティの招待です。
僕はMomiMomiさんがリリースするCNLのサポートメンバーなので、これからNFTを始めたい方のサポートも行っています。
こちらのコミュニティに入るメリットは次の通り。
- 人気イラストレーターが沢山いる。
- NFTコレクターが沢山いる。
- 作品の宣伝が出来る。
- 横の繋がりが出来る。
- 辛い時に応援してくれる仲間がいる。
こちらのコミュニティはDiscordでのコミュニティになっています。
Discordを触ったことがないよ。
という方は使い方を覚えないといけないデメリットがありますが、NFT活動はDiscordでの活動も大切になってくるのでいい機会だと思います。
理由その⑤ イラストレーターさんの作品に刺激を受ける。
2022年は本当に沢山のイラストレーターさんがNFTに参入しました。
そこで自然とTwitterなどで他のイラストレーターさんの作品に触れる機会が多くなります。
作品を見て、同じアプリ・ソフトを使っているとこんな使い方が出来るんだとか。
かなり参考になる部分は多い。
ちなみに僕のブログで紹介しているクリエイターさんがよく使っているソフトはこれ。


その他にも、この方はこんな戦略でNFTを販売しているんだとか。
こんなコンセプトで作品を創っているんだとか。
特にマーケティング力がついてきます。
マーケティングだけではなく、クリエイターさんの多くは作品を買って貰った際に【特典】を付けることが多いです。
そういった日本人の有名クリエイターのやり方を見るだけでも刺激になり、モチベupに繋がります。
NFTアートが売れない理由については以下の記事にまとめています。
NFTでイラストの始め方を6STEPで解説


NFTでイラストの始め方は上記の様に6STEPです。
NFTとして出品する為には仮想通貨が必要なので、仮想通貨が購入できる国内取引所の口座開設が必要です。
まずは、STEP1の国内取引所の口座開設について詳しくみていきましょう。
STEP1 国内取引所の口座開設をしよう


国内にある暗号資産の取引所は下記の通り。
- コインチェック
- bitFlyer
- GMOコイン
- DMMビットコイン
- BITPOINT
- Huobi Japanなど
これだけあると、どの取引所を選べばいいか分からない。
僕は全ての国内取引所の口座開設をしていますが、結論から言うと、イラストでNFTを始める場合はbitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerをオススメする理由は4つ。
- ポリゴンの取り扱いがある。
- 1円から暗号資産を買えるので、国内取引所に使い道のないお金が残る心配はなし。
- 初期費用2000円程で多数のイラストをNFTとして出品できる。
- 購入手数料が国内取引所の中でも安い。
コインチェック・GMOコインにはポリゴンの扱いがないので、NFTでイラストを始める場合はbitFlyer一択で良いと思います。



手元に本人確認書類があれば、10分もかからず、口座開設できますよ。
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STEP2 ウォレットのメタマスクを作成しよう。


STEP2はウォレットのメタマスクの作成です。
ウォレットとは、暗号資産の財布の様なもので、作品が売れた時はこのウォレットにお金が入ってくる仕組みです。
NFTマーケットプレイスであるOpensea(オープンシー)のアカウントを作成する為にも、このウォレットが必要なので、PC・スマホ両方にインストールしておきましょう。
この記事を見ながら作成すると、10分もかからずに作成できます。
STEP3 Opensea(オープンシー)のアカウントを開設しよう。


NFT販売でNFTアーティストが1番儲かる仕組みが整っているのが、Opensea(オープンシー)というNFTマーケットプレイスです。
Opensea(オープンシー)のアカウント作成に必要なモノ
メタマスク
イラストを販売するだけではなく、NFT購入や有名作品も見つけることが出来るので、この機会にこちらのアカウントも作成しましょう。
STEP4 暗号資産を購入しよう。


STEP4はNFT(イラスト)を出品する為の手数料(ガス代)として仮想通貨を購入します。
Opensea(オープンシー)で出品手数料に使われる仮想通貨は2種類。
- ETH(イーサリアム)・・・手数料が高い
- MATIC(ポリゴン)・・・手数料が安い
1000円で出品できる数
- ETH・・・1~10作品
- MATIC(ポリゴン)・・・およそ1000作品
初めての方は初期費用を安く抑えれるポリゴンでの出品をオススメします。
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bitFlyerで暗号資産を購入するのは、初心者には少し、難しいと思うので、以下の記事を参考に購入して下さい。
STEP5 購入した暗号資産(MATIC)をウォレットに送金しよう。


STEP5は購入した暗号資産を先ほど作成したメタマスクに送金する作業です。
STEP6 イラストを販売しよう


STEP1~5まで全て完了したら、いよいよOpensea(オープンシー)でNFTイラスト販売する手順が整いました。
でも、どうやって自分のデジタルアートをNFTにするの?と疑問に思われている方の為にまずは、手順を説明します。
イラストをNFTにして販売する手順
- Openseaでコレクションを作成する。
- Openseaにアート作品をアップロードする。(これでNFT化されます。)
- NFTアート作品を出品して商品化する。(ガス代を払う)
上記の手順は別記事で全ての画像を使って丁寧に解説してるので、初めてNFTを出品する方も安心して下さい。
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