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小学生のあだ名がかいちょーだったので、気軽にかいちょーと呼んで下さい。
このブログから毎月5名ほどが仮想通貨取引所の口座開設をしてNFTを始めています。
・保有しているNFT100点以上。
・NFTゲームで稼いだ金額は10万円ほど(2022年)
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※当ブログはマイキー佐野氏のNFTクラブとは無関係です。
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5分で出来る!OpenseaでNFTアートのオークションの買い方

Openseaでオークションの買い方と仕組みが知りたい。

こんな疑問のお答えして、このページではOpenseaでNFTアートのオークションの買い方を解説していきます。

【Cryptokitties】のオークション販売が2022年の11月28日まで行われていたので、こちらのNFTを入札した経験を元に記事を書いています。

結論から言うと、メタマスクなどのウォレットにWETH(ラップされたイーサリアム)を追加して、落札されればNFTを購入することができます。

Opnesea(オープンシー)ではWETHは赤イーサリアム

WETHをウォレットに追加する方法は、こちらのページでも詳しく解説しますが、「オファー形式での買い方」と準備するものは同じなので、興味のある方はこちらの記事も是非、参考にして下さい。

目次

オークション形式でNFTを入札する為の手順

オークション形式でNFTを購入する為の手順は次の通りです。

オークションの手順
  1. ウォレットにETH(イーサリアム)を準備する。
  2. OpenseaでETHをWETHにスワップ(交換)
  3. 入札したいNFTページに行く。
  4. 入札する。

このような手順になってます。順番にひとつずつ見ていきましょう。

ウォレットにETH(イーサリアム)を準備する。

OpenseaでNFTを購入する為には、メタマスク等のウォレットにETH(イーサリアム)が入っていないと購入できません。

上記の画像のSTEP1~STEP5の詳しい説明は別記事の「opensea(オープンシー)でNFTの買い方を初心者に向けて徹底解説(スマホ対応)」で詳しく解説しているので

  • 国内取引所の口座開設方法が分からない。
  • メタマスクの作成方法が分からない。
  • 暗号資産(ETH)の買い方が分らない。

ウォレットのメタマスクにETHを入れる事が出来たら、また戻って来て下さいね。

OpenseaでETHをWETHにスワップ(交換)

メタマスクにETHを入れることが出来たら、次はETHをWETHに交換するんですが、やり方はめちゃくちゃ簡単です。

まず、Openseaのサイトの右上に表示されてるアイコンの横の財布マークをクリックします。

赤イーサリアムの「WETHを追加」をクリック。

交換したい数量を入力して「Wrap ETH」をクリックします。

ガス代を確認して、「確認」をクリックします。

20秒ほどで、処理が完了します。

これでETH(黒)イーサリアムとWETH(赤イーサリアム)を交換することが出来ました。

オークション形式のNFTの買い方

まずは、入札したいNFTのページを訪れましょう。

入札したいページに訪れると

  • オークションの期間
  • 現在の最高入札額
  • 入札した人の情報

を確認することができます。

これらの確認をして、問題がないようであれば、「入札する」をクリックします。

入札したい金額を入力して「入札」をクリック。

署名の要求があるので、「署名」をクリックします。

オファーに送信元が「you」になっていれば、入札は成功です。

簡単だね。

入札をキャンセルしたいときはガス代がかかることを覚えておこう。

オークションでNFTを入札してみたけど、「やっぱり要らないかな」ってなることもあると思います。

オークションをキャンセルしたい場合はオファーの欄でキャンセルをクリックすれば、取り消すことができますが、ガス代の負担があることを覚えておきましょう。

キャンセルしたい時、ガス代節約の為に、ガス代が安くなる時間帯を押さえておくと出費を抑えることができます。

Openseaでガス代がかかるタイミングが知りたい方はこちらの記事。

オークションの仕組みを理解しよう。

オークションの買い方が分った所で、オークションに関しての理解をもう少し深める為に、オークションの仕組みについて触れたいと思います。

まず、Openseaのオークションには2種類の購入・販売方法があります。

  1. 最高額入札者に落札されるオークション形式
  2. 価格下落制でのオークション形式

どちらも時間指定のオークションですが、「仕組み」が少し変わってくるので、ひとつずつ見ていきましょう。

最高額入札者に落札されるオークション形式の仕組み

最高額入札者に落札されるオークションが最も良く利用されるオークション形式になります。

このオークション形式の特徴は以下の通り。

  1. 落札価格が1ETHを超えると、ガス代はOpenseaが負担。
  2. 落札価格が1ETHを下回ると、NFTオーナーが販売するかどうかを決める事が出来る。
  3. オークション終了10分前に入札が入ると、オークションが更に10分間延長

落札したのにNFTが買えなかったって場合は、出品者が販売を許可しなかったってことだね。

価格下落制でのオークション形式の仕組み

このオークションの仕組みは買い手がつくまで価格が下落していく仕組みになってます。

人気のないNFTでの販売に使われており、NFTが売れない場合の対処法のひとつとして利用されるオークション形式ですね。

売れないNFTを持ってたら、こちらのオークション形式で販売するのもひとつの手ですね。

オークションを落札できたら

オークション形式で1ETH以上で落札された場合は,オークション終了後、OpenseaからNFT購入完了の通知メールが届きます。しかし、1ETH以下でオークションが終了した場合は、NFTオーナーが販売するかどうか決める権利があります。

もし、NFTオーナーが「やっぱり辞めた!」ってなった場合は残念ですが、NFTを購入することができません。

入札したWETHはウォレットに戻ってきます。

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