このページではRabbyでRevoke(リボーク)する方法を紹介します。
リボークとはApprove(承認)を解除するという意味で、こまめにリボークすることで、NFTを勝手に移動させられたり、トークンが抜かれる事を防げるので、詐欺・ハッキング対策に繋がります。
目次
RabbyでRevoke(リボーク)する方法。


Rabbyのロックを解除してウォレットを開きます。


「Approvals」をクリック。


Approve(承認)されてるContract(契約)の一覧が表示されるので、リボークしたい項目を選択します。


Approve(承認)されてるトークンやNFTが表示されるので、リボークしたい項目を選択します。


ガス代を確認して、「Sign」をクリック。


これでリボークは完了です。



めちゃくちゃ簡単だね。
参考までに上記の画像をクリックすると、Transaction(取引履歴)を確認できます。


【Indexing】という表示は処理中を表します。


表示が【Success】になったら、RabbyでのRevoke(リボーク)は完了です。



こまめにリボークして詐欺やハッキングから資産を守ろう。
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